「僕が思うサッカーでゴールを取るために大切なこと」


 football life

〜子どもから大人までサッカーが大好きな人の心と体の笑顔に向けて〜

サッカーは、相手よりも多くゴールを奪った方が勝つスポーツです。

 

ゴールを取るためには

・   シュートの精度をあげること

・   背中を取ること

・   相手との駆け引きに勝つこと

 

が個人的には大切だと思っています。

(大まかに分けると3つかな)

 

今回は相手の背中を取ることについて書きます。
(僕は身体能力がないので相手と正対した1対1では相手を抜けません)

 

————相手の背中を取ることでゴールを取る確率はぐっと上がるーーーーー

 

相手の背中を取るためにはスペースタイミングを自由に扱うことがポイントになります。

スペースとは3つあります。

・ 背中を取りたい相手の前

・   背中を取りたい相手の横

・ 背中を取りたい相手の後ろ

このスペースを相手ディフェンスの状態を見て使っていきます。

 

そして大事なのが「いつ」そのスペースを使うのかというタイミングです。

タイミングとは具体的2つ

・ボールの出し手(味方)がパスを出せるタイミング

・相手ディフェンスがボールを見た時

です。

 

 

—————「相手の背中を取るためのプレー」 まとめ ーーーー

相手の背中を取るためには、相手ディフェンスがボールを見た時ディフェスンの見えていないスペース味方がボールを蹴れるタイミングで使うことです。

 

そして相手の背中を取る上で大事なのが

相手ディフェンスと離れすぎないこと

相手の足がギリギリ届かない場所をうまく使う
(相手から離れすぎてしまうと相手に戻られてしまったり別のディフェンスに捕まってしまい相手の背中を取りきれない)

 

 

 

——— おまけ  「相手最終ラインの突破の仕方」——————

 

4 2

相手の背中と言っても相手最終ラインの背中(黄色)

相手のミットフィルダーの背中(青)

相手ホワードの背中(灰色)

もちろん相手最終ラインの背中を取ることが一番ゴールの確率が上がります、ただし一番難しいです。

 

相手最終ラインを突破するには、相手が最終ラインを何枚で守っているかを知る必要があります。

ピッチの横幅は68mです。

その幅を3人で守っていれば一人が守る幅は23mくらい、4人で守っていれば一人17m、5人で守っていれば一人13mくらいです。

ただし、これは相手ディフェンスの幅が均等な場合です、実際はどこかに伸び縮みがありますし、前後のギャップもあります。

その前後左右のギャプの空いているところを狙うとより簡単に相手の背中を取ることができます。

 

今回は言葉だけで伝えるのは難しい内容でした。

実際はグランドの上で話をしながら実際に試してもらって感覚に落とし込んで覚えていくものです。

映像も作りました〜

 



 

 

 

もし分からないところなどあればコチラまでご質問ください。

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★パーソナルトレーニング (自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)

 

 

★北杜サッカースクールスクール生募集(山梨県北杜市で行っているサッカースクールです)

[`evernote` not found]


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です