サッカーする時に大事にしていることがあります。
『真剣にサッカーを楽しむこと』
です。
これは、これまでの僕の体験から来ています。
サッカーをすることをただただ、楽しんでいた小学生から
段々と結果が出ることが楽しいと変化していき、プロでサッカーをする時にはサッカーが怖く、恐ろしいもの、になっていました。
そんな体験から。
そんな体験を通して今はサッカーが家族と同じくらい大事で、僕の人生に欠かせないものとなっています。
隙があれば「サッカー」となります。
(嫁からは休みの時ぐらい、、、と言われます 笑)
真剣にサッカーに取り組むことで様々な自分を体験することができる
・イケてる自分、ダメな自分
・結果の出せる強い自分、負けてしまう弱い自分、
・向き合える自分、逃げてしまう自分
ありのままの自分を見せてくれるの、体験させてくれるのがサッカーだと思っている
真剣にサッカーに向き合うことで自分が見えてくる
ただ
向き合うだけだとしんどいから「楽しむ」ってエネルギーはものすごく重要だと感じています。
逆に楽しむだけだと浅いというか、偽りの自分しか出てこない。
そんな感覚がある
サッカーが好きな人は
サッカーを使って自分を知り(自己理解)、自分の生活をクリエイトしていける。
そして、
*サッカーを通して自分を理解していく大事なポイント*
親や監督やコーチに求められたことをやればよいと思わないこと
親、監督、コーチが言っていることはあまり重要でなくて、
「それを聞いて自分の中はどう感じるのか!?」「どう思うのか?」
そして、その自分の中に沸いたものをもとに行動を起こしてみること。
それが本当に大事なところ
そこを大事にしていくことによって自分軸が形成され自己理解が進みます。
だからこそ周囲の大人が子供に接する時の関わり方は重要なんだと思います。
そんな思いを持って今日もサッカー現場へ
【パーソナルトレーニング】(自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)
【なぜ、「お子さんの心と体の成長をサポート」なのか?】
私は選手の時に怪我や年齢の問題で辞めたのでなく、心の問題(メンタル)でサッカー選手として続けていくが難しくなり辞めました。
サッカーの技術だけをみれば、今考えても抜群にうまかったと思います 笑
しかし、 アマチアに毛が生えたようなパッとしない、そこそこの選手で現役を終えました。
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【久保田勲の略歴】
山梨県北杜市、長野県茅野市で小学1年生~6年生を対象とした 心と体の成長をサポートするサッカースクールを開催している。
またサッカーをやっているお子さんを持つ親御さんに対しても お子さんの心と体の成長のサポートすることを目的とした講座や実技を実施 心の部分は自分との対話、他者との対話から自分の気持と向き合い整理すること。 体の部分は立ち方、座り方、走りかたストレッチ、体幹など基本的な身体扱いを伝えている。
4人の子を持つサッカーが大好きな父である。
【プロフィール】
東京で生まれ、埼玉で育つ。両親が2人とも働いていたため、兄弟鍵っ子で育ち、二つ上の兄の背中について歩き、よくサッカーをし、年上の人と遊んでいた。兄にくっついているだけで毎日楽しく、ワクワク過ごしていた。
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