サッカーには原理原則、仕組みがあります。
(どんどん変わっていくようなものでなく、昔から変わらないもの。)
攻めるとき
守るとき
個人
チーム
その原理原則を知っているとサッカーがものすごく楽しい。
ボールを蹴り始めた頃は、丸いボールを蹴ることが面白いと感じ、ただ夢中にボールを追いかけます。
そこから、次第にサッカーは競技になり、勝ち負け生まれ、勝つことが喜びになる。
そして、ある程度のところまで行くとボールを追いかけるだけではサッカーは楽しくなくなってきます。
うまく行かなかったら面白くない。
勝てなかったら面白くない。
そう感じるようになります。
サッカーを面白くするため
勝つため
にはサッカーという競技を理解することが大事です、サッカーの原理原則を理解すること。
正しい原理、原則を教えてもらえなかったり、理解できないと中学生や高校生になってからサッカーが面白くなくなる可能性が高いです。
原理原則とは
しっかりした土台をつくること
しっかりした土台の上に戦術などの要素が乗っかるとサッカーというスポーツを楽しめます、だからおもしろい。
しかし
グラグラな土台の上(サッカーの原理原則を知らない)に戦術を乗っけようとしても乗っからない
サッカーの仕組みをわかっていないから。
僕はサッカーの原理原則は24歳くらいに初めて知しました。
尊敬する監督で出会い、そこで初めてサッカーを知りました。
本当のサッカーの面白さを知りました。
サッカーは仕組みや、やり方を覚えるとほんとにおもしろいスポーツだと思います。
足が速い、力が強い、背が高い、そんな能力的な勝負だけでなく
頭を使い、駆け引きをし、予想をして、自分だけのいろんな勝負できます、ボール1つで。
だから
世界で一番競技人口の多いスポーツなんですね。
そんなサッカーの楽しみを北杜/茅野サッカースクールでは伝えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメントを残す