今年で何回目になるんだろう?
年末のサッカー交流会へ参加してきました。
今までは選手目線で聞いていることが多かったけど、今回は知らず知らずにコーチや親の目線で話を聞いていました。
これめっちゃ良い!
そうだったんだ!
っていうことや
集まった人の思い、そこに流れる空気感。
発見や心が動くことがたくさんありました。
それを
子どもや親御さんに何をどう伝える?
そんなことを考える1日
やっと父親っぽくなり、コーチっぽくなってきたのかなぁと思います 笑
今日のシェア〜〜〜〜〜〜〜〜
(個人的な解釈が入ってます!)
「カラダ」について
・サッカーは真っ直ぐ走るだけでなくターンがある、ターンのときの身体の使い方を知らないとサッカーでは足の速さは行かせない
つまり、足が遅くてもターンの身体の使いかたを知っていれば、ただ足の速い選手よりも早く動ける。
・全力で走ってから止まると3倍の重力がかかる(60キロの人なら180キロの重力がかかる)
重いものを持つだけがウエイトトレーニグではなく、サッカーをやることでもウエイトトレーニングになる。
姿勢
・今の自分にあった姿勢がある、大事なのは自分の力が発揮できること。
お手本や、どこかで習ったやり方が一番良いとは限らない。
「食事」
・食事に気を使うのは当たり前だけど、食べたものを吸収できる身体にすることも同じくらい大事
食事をすると腸で吸収して血液を通して全身へ運ばれる。
腸の状態を整える事が栄養を吸収するためには大事になる、食物繊維がポイント
・私生活を整えないと疲労回復などに余分なところに栄養を取られて、体つくりまで栄養がいかなくなり、身体が大きくならない。
・アスリートは身体の2倍の量のタンパク質が必要になる。(体重60キロなら1日120グラムのタンパク質が必要)
そして1回の食事でタンパク質を効率よく吸収できるのは20グラムくらいまで
(これもっと早く知りたかった!!!)
横軸はタンパク質の量/縦軸はタンパク質を身体が吸収する量
つまり3回の食事プラス3回の間食でタンパク質を取る必要がある。(あくまでもアスリート用ですが、体を作る時期のお子さんにも必要な知識だと思いました。)
・筋力トレーニングはエネルギーのある時に行なう。
試合後に筋力トレーニングをしても筋肉をエネルギーにしてやってしまうから筋肉はつかない
(疲れているカラダの状態でトレーニングをしてもあまり意味がない。)
「メンタル」
・メンタルは普段の「言葉」から作られる
一番話しているのは自分との対話
・うまくいかない人の口癖
出来ない
わからない
でも
・うまくいく人
できる方法は持ってないけどどうやったらできるか?という、できるようになる問いかけを自分にしている。
現状に感謝できるか、不満を持つか、それは捉え方次第。
その捉え方は習慣から作られる
メンタルを変えたければ日常的に使っている言葉の質を変えてみる
お子さんのメンタルを変えたければ親御さんが日常的に使っている自分への言葉を変えてみる
(個人的には、これが一番きつかったけど一番受け取った言葉でした。)
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