「シュートは体の軸で打ち、コースは胸の開き具合で調節する」


 football life

〜子供から大人までサッカーが大好きな人に向けて〜

 

 

「シュートは体の軸で打ち、コースは胸の開き具合で調節する」

 

 

 

昔からシュートが苦手でゴールの取れない選手でした。

シュートを打つ時にカラダに力が入り、カラダのバランスが崩れてボールが思ったところに飛んでいきませんでした。

1対1など本当苦手でした。

 

そこから

ストレッチやカラダとの会話を繰り返して、カラダの力を抜いて動くことができるようになりました。

その結果、カラダの軸でボールを扱うことができるようになりシュートが思ったところに飛んでいくようになりました。

(体の軸は、鍛えて固めることだけでなく、ズレたものを修正できる柔軟性も大事です。)

 

体の軸でシュートを打てると力はいりません。

テニスのラケットの真ん中に当たった時のような感じで当てるだけでボールが勢いよく飛んでいきます。

 

そして、シュートのコースを振り分けるのは胸の開き具合で調整します。

僕は左利きなので、右の胸をどのぐらい広げたらどこにボールが飛んでいくかを繰り返し調整していきました。

 

この胸のコツは元チームメイトの長谷川太郎さんに教えてもらいました。

ちょっとしたコツを教えてもらうだけでシュートが楽しいものに変わりました。



 

ニアを狙う時はこのぐらいかな?

ファーを狙う時はこんな感じかな?



カラダと相談しながら。

 



 

シュートがうまくなりたい人は試してみてください〜

 

小学生や中学生の場合は、胸の開き具合だけ調節してあげると良いと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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