親になり、子どもと毎日生活していてどのように子どもと接したら良いかすごく考えていました。
(前回のブログはこちら http://isaokubota.net/blog/4724.html )
親の常識、正解は、他への人、他の国へ行けば非常識、不正解になります。
人は一人ひとり皆違い、違う人間であり、違う体験をしているから。
いつも忘れがちになりますが「人はみな違う」
それは、自分と子どもも同じではないんです。
違いを認めること、それがものすごく大変だけど大事なことだと家族を持ち毎日感じます。
しかし違いを認めれば認めるほど
子どもに対してどう接したらいいか困っていました。
子どもから出てくるもの
すべてにNOをすれば良いのか?
受容すれば良いのか?
すべてをOKにすれば良いのか?
それでは自分かってなただのわがままではないのか?
そんな疑問を持っていました。
そんなとき「気持ちは寄り添いう」しかし「行動に対するNOはいいんだよ」
と教わりました。
気持ちと、行動をわけるんですね。
今までは自分の育ったように子どもの気持ちと行動どっちもNOでした、そこからすべてOKですべて受容する でした。
(これだとうまくいかないことを体験しました。)
そして今は、気持ちには寄り添い、行動にはNOを伝える
すると子どもとはびっくりするくらい仲良くなりました。そして話を聞いてくれるので子どもも父から言われたことに納得します。
だから行動も変わります。
気持ちには寄り添う、行動にはNOもあり。
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