「こどもは体験を通してしか成長しない」



 

 

子どもが成長するときそこには必ず体験があると思います。

 

体験とは「行動を起こし、そこから得られる感動や感覚といった自らの「」で感じること。

 

 

学校の勉強や本をたくさん読んだり、最近はネットなどから知識を頭に詰めても、その知識を実際に使わないと自分が使える力(知恵)にはなりません。

 

 

 

現代は、世の中に情報や正解が溢れかえっています。

少し調べれば、わかった気になりますし、コーチや先生も知識をたくさん持っています。

 

 

そして子どもたちは頭で、「わかっている」「知ってる」=自分は「できる」 になってしまいがちです。

 

 

頭ではわかっていても心や身体では、わかっていないのです。

それをわからせてくれるのが体験です。

 



 

現代の子どもは情報量に比べて圧倒的に体験が少ないです。

 

知識(頭)と体験(心)のバランスを取ることで、子どもは成長していくとん子どもたちのサッカーを通して感じます。

 

週末の試合も子どもたちに「嬉しい!」「できた!」「難しい」「わからない」などたくさんの体験をしてもいました!!

 



(山梨県北杜市/長野県茅野市で行っているサッカースクールです)
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★パーソナルトレーニング (自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)
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