「お子さんにサッカーを教える時に使い分けると良い3つの伝え方」
{お子さんへサッカーを教えている方へ}
上から伝える
・これが正解
・これは間違え
・こうして!
・ああして!
子どもと同じ立ち位置に立って伝える
・これはどう?
・考えてみてくれないかな?
・こうだと思うんだけど?
決めつけないで問いを投げる。
そして今回紹介したいのが
こどもは
何を感じているのか?
どんな感じがしているのか?
足のどこにあたってるのか?
どのくらいの力が加わっているのか?
子どもの内側にフォーカスを当てる伝え方
子ども自身も自覚していない感覚にフォーカスできるような質問をしていく。
この3つを子どもの状態によって使い分けれると指導の幅は広がるように感じてます。
いつも上から目線だけだと子どもはコーチの話を聞いてくれなくなるし
受容だけだと伸び切ったゴムみたいになってしまう。
(一応全部試しました 笑)
どこを受容して、どこを指導するかがポイント!
寄り添うところと、パワーを使うところ。
そのへんの使い分けをお子さんのそばにいるコーチや親がやってあげるとお子さんはサッカーを好きになり、主体的にサッカーをするようになります。
お子さんが主体的にサッカーをすれば学ぶものは多く、グングン成長します。
(最近、ぶらさがることにはまっている息子)
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(山梨県北杜市/長野県茅野市で行っているサッカースクールです)
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