去年1年を振り返り
子どもを持つ父親として、子どもに関わるサッカーコーチとして心と身体を育てることが大事!
と改めて感じた1年でした。
頭(知識)はスマホやゲームがあり、今の子供は知識をたくさん知っている、むしろも知りすぎている!!
頭でっかちになって行動できないように見えることも。。。。
身体は、生活習慣や食べ物が大事になり、外見は大きくなっていてもしっかりとした身体が作られていない子も多くいます、その証拠に姿勢があまりにも崩れてしまっています。
(走り方が不自然。。。。)
だから、すぐに疲れてしまう。もちろんボールもうまく蹴れません。
今の子供が大人になる頃には今よりも自分の好きな仕事を選べる世の中になっているだろうけど、その身体では好きな仕事も体が辛くて楽しめないのではないかと思ってしまう。
そして、
「心」
心を育てるには、
大人から子どももまで広い層の人と話をして、その人の価値観に触れて自分との違いを知ること。
肌で感じる生の体験をすること。
この2つが大事だと思います。
サッカースクールでは勝った!ゴールをとった!というポジティブな気持ちだけでなく負けた、失敗した、喧嘩したというネガティブな気持ちも感じてほしい、そう願っています。
リアルな人との交流、リアルな体験です。
来年2019年はより一層サッカーを通して子どもの心と体を育てる活動をしていきます。
そして、サッカーをやるお子さんをお持ちの親御さん向けにも座学、実技とやっていきたいと思っています。
ボクはサッカーで育ててもらったから、いろんなことをサッカーから学んだから、サッカーを通して還元していきたい!!
2019年もよろしくおねがいしますーーーー!
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