「使える技術と使えない技術」


 football life

〜子供から大人までサッカーが大好きな人に向けて〜

 

 

 

「使える技術と使えない技術」

 

サッカーの技術には、試合で使える技術と試合で使えない技術がります。

 

止まった状態での技術(キック、パス、コントロール)はスペースと時間のない試合になれば使えなくなります。

 

サッカーは野球と違いプレーが止まりません。

唯一ハーフタイムだけが止まってる時間です。

(スローインでボールがピッチ外に出ている時もピッチの上では様々な駆け引きがあります。)

 

サッカーは状況が常に変わるスポーツです。

 

技術(パス、コントロール、シュート)を止まった状態でしか行えないとしたらすぐ相手にボールを取られてしまいます。

 

動きながらパスができる

動きながらコントロールができる

動きながらシュートを打てる

 

そんな技術が求められます。

 



(動きながらのプレー)

 

だから走るという技術もボール扱いの技術と同じように磨かないとサッカーで使える技術は身についていきません。

 

走り方は歩きから、歩き方は立ち方から、立ち方は思考の習慣から来ます。

 

自分がどんな思考でサッカーしていて、どんなカラダになっているか一度チェックしてみるといいかもしれません。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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★パーソナルトレーニング
体の感覚と心の感情と頭の思考を一致させることにより、短時間で技術が向上します。


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(山梨県北杜市で行っているサッカースクールです)

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