『人生を喜びでいっぱいにするコミュニケーション方法』

 

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『人生を喜びでいっぱいにするコミュニケーション方法』

 

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生きる中で一番大切で、学んでおかなければならないこと それは『コミュニケーション』だと僕は、思っています。

おはよう、おやすみ、などの浅いコミュニケーションから、気持ちを受け止め合う深いコミュニケーションまで。

そしてコミュニケーションは2種類あります。

他者とのコミュニケーション
そして
自分自身とのコミュニケーション。

 

現在の自分は他者との会話、自分自身との会話がで形成されています。

毎日の生活の中で、他者、もしくは自分自身と会話をしない日は、一日もありません。
その会話の質が人生の質を決めていく。

ここでは、『毎日を喜びにするためのコミュニケーション方法』についてお届けします。

 

☆ なぜ普通の人はコミュニケーションが上手くとれないのか?
普通の人がコミュニケーションを取れない7つの理由

 

コミュニケーションがうまく取れる人と、取れない人には、明らかな違いがあります。
コミュニケーションがうまい人はある特定の考えをして、習慣を持っていいきています。
現在、もしあなたが『コミュニケーションが上手くとれない』としたら次にあげる7つの理由が考えられます。

 

1 『今までコミュニケーションについて真剣に考えた事がない』

あなたはコミュニケーションの事を今まで真剣に考えた事がありますか?

私の観察では、普通の人がコミュニケーションが下手な最大の理由は、『コミュニケーションを大切な物として真剣にとらえていない』ことです。

普通の人は、生きていくのに困らないくらいのコミュニケーションが取れば良いと思っています。

何か困った事がなければ、真剣にコミュニケーションの事を考えようとしない物です。

『コミュニケーションを真剣に考える』という事は自分自身と真剣に向き合うという事です。

想像してみてください。

仲間に自分の正直な思いや気持ちは、どのくらい伝えられていますか?
その何割が伝わっていますか?

自由に物を言ったり、自由にサッカーを表現できてますか?  自分のことが好きですか?

自分との会話で自分自身は形成されていきます。

今の人間関係にどれくらい満足していますか? 他者や自分とコミュニケーションが上手くとれないことでどれだけ人生がストレスにやられていることか真剣に考えるということです。ほとんどの人がこの作業をしません。

そして当たり障りのないコミュニケーションをとり、適当な人間関係を築いて、愛想笑いを振りまく。

このことが普通の人が『コミュニケーションがうまく取れない』大きな理由です。

 

 2 『自分を自由に表現していない』

このことは、コミュニケーションをとる時の大きな障害だと思ってまいます。

もしあなたが自分を自由に表現していなければ、自分や他所とコミュニケーションをとるのは難しいはずです。

それは、感情(感じていること)と思考(言葉)にくい違いが生まれるから。

感情と思考のくい違いが続くと 今何がしたいのか? 何を食べたいのか? 何が好きなのか? 何が嫌いなのか?

自分のことがわからなくなります。

そして、自分のことを正確に相手に伝えられないのでコミュニケーションにくい違いが生まれ、人間関係を難しくしていきます。

『わかってもらえない、どうせ聞いてもらえない。』

その結果、コミュニケーションをとるのを辞めてしまいます。

これが、普通の人がコミュニケーションを取れない2つ目の理由です。

 

 

3 『自分の感情を表現してはいけないと思っている』

人生を喜びで生きるための最大の障害は、『自分の感情を表現してはいけない』と思っていることです。

それは、小さい頃に自分の感情を100%出して起こられた経験があるのかもしれません
感情を出して傷ついたのかもしれません
そんな経験からもう感情は出さないと決めたのかもしれません

しかし

コミュニケーションをとる上で大事なのが自分の感情を言葉にのせる事です。
自分の言葉に感情がのっていないと、人との繋がりは生まれません。

コミュニケーションとはエネルギーの交換なのです。
言葉に、感情(エネルギー)が乗っかっていないとロボットの会話みたいになります。
それだと、薄っぺらい業務連絡みたいなコミュニケーションになってしまいます。

怖いけど感情を表現する。
その怖さを持ちながら一歩進む。

それが、毎日の生活を喜びに変えれるかどうかの境目です。

僕自身、絶対に感情は出さないと中学生くらいに決めてました。
人からどう見られるかをめちゃくちゃ気にしだし、それと同時に人との繋がりもなくなっていきました。
人からどう見られるかが一番で、自分がどう感じているかは後回しになったから。

ホントは、仲間の枠に入りたいのに、仲間に入れてと言えない。 自分がうけいれてもらえなかった時に傷つくから。
ほんとは、とっても寂しく感じていたけどそんなの感じてないことにして、強がっていた。

人はそんなに強くない、『助けて欲しい』『怖い』『辛い』『苦しい』そんな弱音を吐くと スーっと力が抜けて自分の感情を表現できるようになりました。
自分がホントに感じている感情を言葉にのせて言ってみてください、はじめは独り言でも良い。

そこからはじめてみてください。

 

4 『本当の自分を出す恐れがある』

コミュニケーションをとる上で最大の障害は、本当の自分を出す恐れです。

その恐れは、好きな人に告白するのをイメージするとわかりやすいと思います。

あの、ドキドキ。

大好きな人に、否定される恐れ

本当の自分を出して、否定される恐れ。

受け入れてもらえる喜び。

繋がれる喜び。

否定されたらなかなか立ち直れないですよね 笑

本当の自分でコミュニケーションをとっていく事は、傷つく事があるし、怖くて、リスクがある。

でも人と深く繋がれる喜びがある、生きる喜びを何倍にもしてくれる。

偽りの自分でコミュニケーションをことは楽だ、人と関係を持たないことはめんどくさいことがない。

しかし、人生の喜びは薄い、自分一人分の喜びし味わえない。

どちらを選ぶかは、自分次第。

本当の自分で生きるのは怖さ。

これが、普通の人がコミュニケーションを取れない4つ目の理由です。