ボールが一つあり二人いると日本ではパスのトレーニングをするがドイツではキーパーをつけてシュートトレーングをする
というのを何かで見て妙に納得
日本は過程を大事にするところがある
・パスをつなぐこと
・ボールをうまく止めること
・ドリブル
誤解を恐れずに言うと「きれい」とか「うまく」とかどうでもいい
だって、サッカーはパスをたくさん繋いだら勝つスポーツではなく相手よりも多く点をとったほうが勝つスポーツ
今のゴールはパスを綺麗につないで決めたから10点!
というようなスケートみたいなことはない。
久保田が日本でずっとサッカーをしていて初めてヨーロッパのルーマニアへサッカーをして感じたこと
・パスしても返ってこない
・ボール扱いがうまくても点が取れないと評価されない
・ボール扱いが上手くてもゴールに向かえないとサッカーでは意味がない
・ミスをしないことよりもゴールへむかってチャレンジすることが大事
日本を出てルーマニアでサッカーをしてみたときに感じたことです。
つまり、サッカーではゴールを取ることがいちばん大事な要素
ゴールを取るためにドリブル、パス、コントロールがある。
という久保田の体験から北杜/茅野サッカースクールではシュートを練習をよくします。
シュートを打つときに大事なことは身体を力ませないこと
身体に力みがあると身体から生み出された力はボールに伝わりません。
(テニスやゴルフをやっている人はわかりやすいかもしれません)
身体に力があると
ボテボテしたボールやゴールの枠から外れたりしてしまいます。
大事なことはしなやかに身体を使い、足の力でなく全体から生み出されたパワーをボールに伝えて蹴ること。
ベッカムのキックは大好きな蹴り方
「大事なポイント1」
身体の傾きを使ってボールを蹴る
多く人は足の力でボールを蹴ろうとしてしまうため足に力が入りボールに力が伝わりません。
足でボールを蹴っている人の特徴としては、
・蹴ったあとに足が上がる
・お尻は後ろに落ちている
・その場に止まっている
身体の傾きを使ってけれる人は蹴ったあと前に進みます。
自分が前に進む力をボールに上手く伝えることによりボールを飛ばします。
「大事なポイント2」
腕をうまく使う
右利きの選手は左手を、左利きの選手は右手をうまく使いパワーを生み出し、そこで生み出された力をボールに伝えるのです。
足の力だけでボールをけろうとしているとカラダに力みが生まれ、いつまでインステップにボールが当たらず
右に行ったり、左に行ったり、上に行ったりしてしまいます。
ボールを蹴るときにカラダのどこを動かして、パワーを生み出し、ボールを飛ばすのかカラダがしっていると無駄に力まず、シュートやパスがスムーズにできるようになります。
・カラダの傾きでボールを蹴ること(重心移動)
・腕をうまく使いパワーを生み出す
よかったら試してみてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コメントを残す