〜 22歳で進路を迷っている人へ 〜
友人の紹介で22歳の大学4年生と話をしました。
『プロサッカー選手を目指す道か、就職するか迷っている』
こういう悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
親からの反対、プロになれるかの不安。
そんなプレッシャーを感じているのがわかりました。
話しをしていく中でサッカーに何を求めているかがわかってきました。
そして
彼はプロへの道か?就職か?
この2つしか頭になかった所から働きながらサッカーという3つ目の選択肢に気がつきました。
いきなりプロではなく現実的に目指せる所からステップを踏んでいくということです。
大学からいきなりプロへいけるのはほんの一握り、でも大学生卒業してプロになれないと一生無理かというとそうではない。
プロまでの小さなステップが見えていればいい。
彼と話をして感じた事は
いろいろな人に会い、いろんな環境に飛び込み、その中で自分を知り、自分らしいやり方を見つけていくことの大切さ、
彼は自分が自分らしくいられる場所を見つけていくことでサッカーは今よりもっとうまくなるはず。
18歳〜23歳とても大事な時です。
自分らしく輝ける場所でサッカーしたいですね。
今日も読んでくれてありがとございます。
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