yahooニュースで今日見た香川選手の記事。
(http://news.yahoo.co.jp/pickup/6139989)
サッカー選手だけでなくどんなスポーツ選手にもやってくる調子の波。
この波の落差がありすぎるとプロとしてやって行くのは難しいですよね。
スポーツの場合だとメンタルでひとくくりにする事が多いですね。
そしてメンタルは強い、弱いがあり鍛える物だと思っている人も多いのではないでしょうか!?
メンタルは『鍛えるものではなく育てるもの』だと、
スポーツメンタルコーチの鈴木氏は言ってました。
僕はメンタル=感情だと思っています。
育てる=自分を知ること、そして自分のズレを修正すること。
つまり自分の今の心の状態を知り、それを結果が出るように修正することだと考えています。
今の香川選手と2年前の香川選手本人の持っている実力は変わらないと思います。むしろいろんな事を経験して今の方が良いかもしれません。
しかし結果は全く別物。
何が違うと言えば心の状態、メンタルだけです。
僕は選手時代このメンタルでとても苦労しました。
今思えば自分で結果の出せないメンタルに追い込んでいたように思いまうす。
そんな体験から感情について作家の本田健さんの所で学んでいます。
これがおもしろい〜
面白いくらい感情に振り回されている自分に出会います。
自分の心の説明書を見れるようになった感じ 笑
自分の心が理解できれば自分の力を出す事は出来るようになります。
ガンバ大阪の遠藤選手はメンタルの浮き沈みが少なく、自分のパフォーマンスをいつも出せる数少ない選手ですね。
次はそんなことについて書きます〜
あ、あと!
今日はタイで現役として活躍している片野選手とFTAで一緒にトレーニングして来ました。
タイのプレミアで4シーズンプロとして活躍している人はやはり違います☆
プレーも違いますがそれよりも考え方、物事の捉え方がアマチュアの選手と違いますね。
プロになる事は偶然でも出来るかもしれないですが、プロサッカー選手として続けられるにはちゃんと理由がありますね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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