上手い選手は何が違うのか?

  • 投稿日:2015年04月03日
  • カテゴリー:Football

・  うまい選手は何が違う?

高校生と中学生の合宿へ

朝から晩までサッカー三昧の幸せな時間でした。

 

(まぁいろいろとあって大変でしたが。。。)

 

その10日あまりの日々で感じた事ですが、

試合に出られる選手と出られない選手の違いって何だと思います?

 

僕は今回の合宿を通して決定的に違うのが『考える力』だと感じました。

今の世の中、コーチも選手もいろんな知識があり

インターネットで検索すれば大抵の解答がのっています。

 

それを自分の答えのように持っている選手が多い、だから頭がガッチガチにかたい、もしくは空っぽか。

 

 

人は一人一人違う物、体の作りも一人一人違う。

ヘディングはオデコでするものだという人もいればこめかみでするのがいいと言う人もいます。

キックもパスもいろんな蹴り方があります。

これが正解という物はない。

 

だからこそ自分の経験が一番大切。

自分がそれをしてみてどう感じたのか?

 

どう感じたのか?
やりやすかったのか?

やりにくかったのか?

自分にあっているのか?

自分にあわないのか?

 

あまりにも自分で考えなくなっているため自分の事がわからない選手が多かったです。

もしくはコーチや監督が先に答えを用意してしまうので選手は失敗という経験が出来ないのかもしれません。

 

そんな選手は試合中、自分の試合でないかのようにプレーします 笑


 

 

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『『 試合で使える技術を取得できるパーソナトレーニング 』』

 

多くの選手が止まった状態でボールを扱うのが上手いです、しかし止まった状態でボールを扱う事が試合中にどのくらいありますか?

レベルが上がれば上がるほどプレースピードは上がり止まってプレーする事は少なくなります。

 

試合で使わない技術をいくら上手くなっても意味がありません。

これが『日本人は技術があるけれど試合で使えない技術だ!』と言われる理由です。

 

サッカーで言う技術とはボール扱いの技術と体扱いの技術があります。

試合で使える技術を磨くためにはこの両方が必要です。

 

久保田勲が伝えている技術トレーニングは体扱いの技術とボール扱いの技術を組み合わせています。

 

『止める』『蹴る』『運ぶ』

試合で使える本物の技術を習得できます。

 

 

対象

自分の技術をあげて試合で結果を出したい 高校生

自分の技術をあげてレギュラーを掴みたい 高校生

 

サッカーがうまくなる喜びは何よりも毎日を楽しく、ワクワクしたものにしてくれます!

 

お問い合わせは

football-life@isaokubota.net まで。

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