『監督と選手の関係は父親と息子の関係に似ている』


 Football life

~サッカーと人間関係からわかる自分の秘密~ 

 

監督に使ってもらえない。

自分のプレーと監督の求めるプレーが違う。

人間的にリスペクトできない。

 

今回のoffシーズンに出会った選手からそんな話を聞きました。

 

基本的に監督との関係は父親との関係と似ています。

父親との関係が良好だと監督との関係もうまくいきやすい。

 

目上の人や対社会との関係は、小さい頃の父親との関係で作られます。

父親の言ったことが絶対的な環境で育った人は、監督の言ったことが絶対的になる。

それに反発した人は監督に対しても反発する傾向がある。

 

サッカーで人間関係は切っても切り離せない。

監督がどういうサッカーをしたくて、自分がどんな選手なのか理解し合えないとサッカーをする前のところで問題が生じる。

 

 

チームのリーダーは監督。

監督の器よりも選手が大きくなってはいけない。

 

よく起こる問題は、選手が監督の器を飛び出して自分のエゴを貫くこと。

 

そうならないためにもコミュニケーションが必要。

監督は何を考えていて、どんなサッカーをしたくて、自分をどう思っていて、どのように使いたいのか?

 

そこが合ってないとサッカーをする前の問題が生じてしまう。

 

 

監督は選手を、選手は監督を、理解し合うことが大切ですね。

(自分の現役時代の時に教えてやりたいです 笑)

 

 

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久保田勲のプロフィール 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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