子どもが成長するときそこには必ず
体験があると思います。
体験とは「
行動」を起こし、そこから得られる感動や感覚といった自らの「
心」で感じること。
学校の勉強や本をたくさん読んだり、最近はネットなどから知識を頭に詰めても、その知識を実際に使わないと自分が使える力(知恵)にはなりません。
現代は、世の中に情報や正解が溢れかえっています。
少し調べれば、わかった気になりますし、コーチや先生も知識をたくさん持っています。
そして子どもたちは頭で、「わかっている」「知ってる」=自分は「できる」 になってしまいがちです。
頭ではわかっていても心や身体では、わかっていないのです。
それをわからせてくれるのが体験です。
現代の子どもは情報量に比べて圧倒的に体験が少ないです。
知識(頭)と体験(心)のバランスを取ることで、子どもは成長していくとん子どもたちのサッカーを通して感じます。
週末の試合も子どもたちに「嬉しい!」「できた!」「難しい」「わからない」などたくさんの体験をしてもいました!!
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