「子どもがスネた時、どうする??」


お子さんのココロとカラダの成長をサポートする

 

今日は

「子どもがスネた時、どうする??」

 

について。
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年末年始と家族で過ごす時間が長く楽しかった〜

反面
喧嘩も多く起こりました。

我が家は

長男15歳

長女12歳

次男5歳

三男2歳

 

という 3男1女
(子ども4人います 笑)

特に次男はエネルギーの塊であり、自分の思い通りにならない時にその気持をどう扱っていいのかわからず

叫んだり

喚いたり

殴ったり

泣いた

と元気いっぱいです!!

その行為はまさに自己表現であり、とんでもないエネルギーだと思います。

 

この自己表現を抑圧したり、コントロールしてしまうと

子どもはそのエネルギーを開放できなくなり、自分の中で「消化できない気持ち」として残ってしまいます。

 

そして、その気持の蓄積は

「自分を表現してもわかってもらえない」



スネとなっていきます。

 

 

スネている子=素直でない子 

の出来上がりです。

スネは大人になってから治すのはとても大変です。
(一生治らない可能性も、、、)
子どものうちに治すことをおすすめします 笑

 

スネている子には
その時の感じている気持ちを開放してあげることが大事になります。

 

我が家では5歳の次男がスネて、母親に対してありえないような文句をいうことが多々あります 笑

文句を言う=自分の願いが叶わなかった

ということなので

 

 

そんなときは、

叶わなかった気持ちを開放させてあげる

 

 

すると
びっくりするくらいスネが治ります。

 

 

そこで

「母さんに謝れ!」
とか

 

「なんてこと言うの!」
なんていうと

 

更にスネていきます。。
(実験済み 笑)

感情の開放の仕方としては、何が嫌だったかを聞き、それを思いっきり言わせてあげる。

「お母さん、お父さん、嫌い!」でもいいし

「アイスが食べたい!」でもいいし

(うちの子はアイスが食べたい!」ってよくいいます 笑)

「こんな家出ていきたい!」でもいいんです。

 

親がこんなこと言ったらダメだろう!
と思っていることこそ言わせてあげる。

(親が駄目だと思っていることこそ、子どもは感じているけど言えないでいるから溜まっているんです。このときばかりは善悪の判断を手放してください 笑)

親の中にもありますよね、ほんとはあるのに無いようにしている気持ち。

 

「子どもを本気で憎たらしく思ったり」

「旦那や嫁にホントに死んで!」

って思うこと

実際は行動としてしないけど、その気持がある。

その気持を抑えて、無いものにしていると

 

シンドイ

苦しい

息が詰まる

 

大人は自分で開放すればいいけど、子どもには親のサポートが必要です。

是非一度
子どもの気持ちを開放させてあげてみてください。

なんとも言えないお子さんの表情が見れると思います。

(もちろんスネが取れるて、サッカーもうまくなります!!!!)

 

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(山梨県北杜市/長野県茅野市で行っているサッカースクールです)
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★パーソナルトレーニング (自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)
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