「サッカーは人間関係を学ぶトレーニング」


 

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「サッカーは人間関係を学ぶトレーニング」

 

サッカーを見ていて良い選手は自分とボールだけの関係ではなくそこにより多くの他人を入れてサッカーをしているように感じる。

 

 

・ボールと自分だけの関係でサッカーをしている選手

・  ボールと自分とチームメイトを入れてサッカーをしている選手

・  ボールと自分と仲間、敵を入れてサッカーをしている選手

 

 

自分以外の人間が何を考えていて、何を感じているのか?

それをふまえてサッカーをすること

 

今週末には、現在所属している社会人チーム「レックレス」の試合があり、

月曜日の午前中は「FTA」へ行ってそんなことを感じてきた。

 

毎日指導している高校生を見ていても同じようなことを感じる

ボールと自分だけの関係でしかサッカーができない。

 

ボールと自分だけの関係でしかサッカーをできない選手は状況判断が悪い。

(社会でいったら空気が読めない人みたいな感じだと思う。)

 

今までサッカーでなく球遊びをしてきたんだと思う。

サッカーにはボールがあり、ゴールがあり、敵がいて、味方がいる。

そこにはいろんな関係が存在する。

つまりいろんな立ち位置があるということ。

 

それは社会でも同じだと思う。

物事を自分の角度からしか見られないと人間関係は円滑に進まない。

いろいろな視点で物事を見られるとそれだけ多くの人と関係を持つことができる。

 

そういった視点からサッカーを見ればサッカーで人間関係を学ぶことができる。

逆に人間関係をうまく築けない選手はサッカーが上手くならないとも言える。

 

そう考えると

一流選手に人間的にも一流な選手は多いのは納得がいく。

 

 

味方や敵が

何を感じているのか?
何を考えているのか?

 

もっと言えば監督やファン、サポーターまで入れて考えれる選手は素晴らしい選手だと思う。

(自分も現役時代にその視点が欲しかった。)

 

サッカーだけやっていたんでは上手くならない、

『サッカーしか知らない人間はサッカーすら知らない』

 

そんな言葉を思い出した週末でした。

 

 

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