・ボールを貰うのが怖い
・ボールが来てもすぐにパスをしてしまう
・おどおどして頭の中真っ白
試合中、自信なくプレーしている選手は多いと思います。
僕もプロ時代ホントに怖がってプレーしていました。
ボールが怖くてしょうがなかった。
ミスをすること
ボールを取られること
失敗すること
その恐れがとてもありました。
ミスをしたら死ぬくらいの衝撃を感じていました。
それじゃあ良いプレーできるわけ無いですよね。
良いプレーやうまくなることはチャレンジの中に生まれるものだから。
そんな経験から北杜/茅野サッカースクールでは、子どもたちが自身を持ってプレー出来るような環境を作っています。
どんな環境かと言うと。。。。
僕の言っている自信とは
結果を出したからついてくるものではありません。
結果を出して身につく自信はすぐに無くなります。
サッカーは結果が出るときもあれば出ないときもあります、結果が出て自信を得られて、結果が出ないと自信をなくす、そんな薄っぺらい自信は偽りの自信です。
自信とは
・結果を出していない自分
・ミスをした自分
・負けた自分
要はネガティブな自分なんですが
そんな自分もありだよね、OKだよね、と受け入れること。
受け入れて初めて自信が身につく。
そして
その積み重ねが力となっていく
力がついてから自身が身につくのではなく
自身があるから力が身についていくのです。
まず、どんな自分の状態もOKにすること
負ける悔しさ
ミスした罪悪感
結果を出せない無力感
(そんな感情は誰だって感じたくない、そんなダサい、惨めな自分なんて誰だって嫌だ〜)
その感情から逃げないで正面から受け止められるとで自信は作られていく。
だからサッカーが楽しい!、
とか嬉しいと!
本気で感じる。
自身を持ってプレーするって
ミスや失敗を責めないことから積み上げられていくんじゃないかな〜
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