恥の感覚

  • 投稿日:2018年11月05日
  • カテゴリー:Football

サッカーをしていて面白くない時がある

それは、チームの雰囲気が暗いときである

 

しゃべらない、顔が上がらない、目が合わない、何をしたいのかわからない選手

 

そんな場でやるサッカーは面白くないと感じる

 

そこに入ってガンガン自分を出して、自分を表現して雰囲気を変えるのも好きだ。

 

ほとんどの人は変なやつがきたなぁと思われるけどそこはやっぱりサッカーであり、それなりにプレーしていると認めてくれる人もいる。

 

これは僕がいろいろなところでサッカーをする時に感じること

僕は、サッカーをしたいので助っ人という形で一人でそのチームに入る。

地域の草サッカーから、県リーグ、地域リーグのレベルまで行く。

小学校に行きそこにいる子どもたちにいきなりサッカーの試合をしよう!とうことおもある。

 

レベルが高い、低いあるけど面白いと感じるのは感情を出し合えるサッカーの場

 

嬉しい、悔しい、成功、失敗、もっとこうしてほしい!など自己表現があっていいという場はサッカーしている感じがする。

(子どもとサッカーをやると思いっきり自由に自己表現してくれるから面白い)

点数を決めても喜ばない、点数が入っても悔しがらない、そんなサッカーは正直悲しくなる。

 

なんでサッカーやってるの?

 

って、正直思う。

 

でも、そんなサッカーをしてしまう気持ちも同時にわかる。

散々周りの目を気にしてサッカーしていた自分がいたから。

 

 

そのもとにあるのが「恥」の感覚なのかなぁと思う。

こんなにも楽しいサッカーをつまらなくしてしまう、、、、、

 

たくさんのサッカーを愛する人が、もっと自由に表現して、もっと楽しくサッカーできるように

 

こんな子供のように 笑



 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(山梨県北杜市/長野県茅野市で行っているサッカースクールです)
IMG_0160
 
茅野ロゴ
★パーソナルトレーニング (自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)
header_page-profile
 

[`evernote` not found]


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です