自分につながる力

  • 投稿日:2022年09月05日
  • カテゴリー:Football

最近ものすご〜く

『体や心の重たさ』

をズシンと感じていました。

 

1年くらいずっと 違和感 はあたんだけどないことにしていました。

日常が忙しいことを理由にして 笑

 

そこを見ていくと、あったのは

『自分らしさ』ではなく『正しさ』がありました。




自分らしくいると「怖さ」というか「恐れ」!?
のようなものを感じます

なんというか、言葉にすると
「何か怒られるような」「後ろ指を刺されるような」 感じです。

 

それを感じると
周囲の正しさというかその場の正解を選択する


そんな自分の反応のパターンがありました。




それに気がつきたのはここ2年くらい取り組んでいる「話を聞く」という場でのことでした。

 

(2年前に、「あ、俺は人の話を聴いていないんだな」という出来事があり「聞く」練習を始めました。)

 

話を聴いてもらえると今まで自覚していなかった自分が出てきます。(気付きという感じです)

自分で話しているんだけど、自分で気がつかない自分

 

それに気がつきます。




話を聴いてもらいながら

なんとも情けない、惨めな感じを感じていました。
そして、口から出たのは力のない自分を受け入れられない、でした。

 

そして、もっとびっくりしたのは
その力のない自分が周囲にバレる事を物凄く恐れている事がわかりました。

絶対に見られたくないものを見られてしまう、そんな感じです。

そして、力のない自分がバレないように

自分らしさを出さず、世間の正しさを表現している

 

だから
疲れるし、体も重くなる
ということでした。




前置きは長くなりましたが

子供時代に体を動かすこと、体の声を聴くセンサーが磨かれます。

 

体の声を聞くセンサーとは自分に繋がる力の一つです。

 

「スッキリした感じ」

 

「体の軽さ」

 

「重さ」

 

「力み」

 

「違和感」

 

「動かしずらさ」

 

などなどまだまだありますが

考えるものではなく、感じるセンサー

 

人は感じることによって自分を知ることができます。

 

これから先、良い大学を出ること、会社に勤めてその会社に一生勤める、お金をたくさん稼ぐこと

 

これもとても大事ですが
それだけではなく「自分の豊かさ」や「自分の幸せ」を知っておくことは同じくらい大事なことだと思います。

世界は物がなかった時代から、物が溢れる時代になり、温暖化や自然災害などが増え拡大思考は限界まできています。

 

 

世の中の流れは
「拡大思考」「結果志向」から「自分の幸せ」という方向にどんどん変わっていく、というか変わっています。

 

 

だからこそ『自分と繋がる力』→   自分は何が好きで、何が嫌で、自分はどう生きたいのか!?

 

その

自分軸が大事になって来ると思います。

 

自分を知ることは、

自分探しの旅に出ることによってではなく、自分の中を見ることによってわかるようです。

 

ちなみに僕は

サッカーをするといつも新しい発見をして心が満たされています。

 

そして

今日も息子にゲームばかりでなくサッカーもやろうな!と言っています 笑

 

 

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【北杜/茅野サッカースクール】長野茅野市、山梨県北杜市で開催しているサッカースクール)

 

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【パーソナルトレーニング】(自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)

★パーソナルサポート



 

【なぜ、「お子さんの心と体の成長をサポート」なのか?】

私は選手の時に怪我や年齢の問題で辞めたのでなく、心の問題(メンタル)でサッカー選手として続けていくが難しくなり辞めました。
サッカーの技術だけをみれば、今考えても抜群にうまかったと思います 笑
しかし、 アマチアに毛が生えたようなパッとしない、そこそこの選手で現役を終えました。
続きはこちらから↓

「なぜお子さんの心と体の成長をサポートするのか?」



 

【久保田勲の略歴】

山梨県北杜市、長野県茅野市で小学1年生~6年生を対象とした 心と体の成長をサポートするサッカースクールを開催している。
またサッカーをやっているお子さんを持つ親御さんに対しても お子さんの心と体の成長のサポートすることを目的とした講座や実技を実施 心の部分は自分との対話、他者との対話から自分の気持と向き合い整理すること。 体の部分は立ち方、座り方、走りかたストレッチ、体幹など基本的な身体扱いを伝えている。

4人の子を持つサッカーが大好きな父である。

【プロフィール】

東京で生まれ、埼玉で育つ。両親が2人とも働いていたため、兄弟鍵っ子で育ち、二つ上の兄の背中について歩き、よくサッカーをし、年上の人と遊んでいた。兄にくっついているだけで毎日楽しく、ワクワク過ごしていた。
続きはこちら↓

幼少期~大学時代



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