football life
〜子どもから大人までサッカーが大好きな人の心と体の笑顔に向けて〜
{ 北杜サッカースクールでサッカーを楽しむために伝えている3つの要素 }
・身体(身体、ボールの扱い方)
・頭(思考の扱い片)
・心(気持ちの扱い方)
この3要素はサッカー楽しむだけでなく、将来様々な場面でお子さんを助けてくれます。
・身体をうまく扱えると健康や、清々しい気持ちになります。
・頭をうまく使えると、想像性や物事を組み立てる力になります。
・心は自分の気持ちがわかれば人の気持ちもわかり、良好な人間関係を持つ事ができます。
サッカーをすることでお子さんの日常が少し豊かになること、そんなサッカーとの関わりを目指しています。
今回は身体やボールの扱い方編です。
まずは映像を御覧ください。
サッカーは相手よりもゴールを多く取ることが勝利につながります。
ゴールを取るためには相手の背中を取ることや相手の逆をつくことが大切になります。
そのときに必要なのが「一瞬のスピード」です。
ゆっくりしたところからいっきにスピードを上げると相手を置き去りにしたり、相手の逆を取ることができます。
ーーーーー{ 一瞬のスピードをだすために必要なこと }ーーーーー
力みを抜くこと
身体に力みがあると身体は思い通りに動いてくれません
力を抜いた状態から一瞬「クッ!」と力を入れるから速く動くことができます。
そのためにまずは力を抜いた状態で走れる事が大前提になります。
まず、重心移動の走りをします。
重心移動で走れると力でなく地面からの反発で走ることができます。
(重心移動についてはこちら。「疲れない走り方」と「足に吸い付くドリブルの仕方」)
次に50M走などの「ヨーイドン!」をやります。
(このヨーイドンが大事です。)
この時にスムーズにスタートできない子は重心が後ろ過ぎたり、前すぎたりしています。
重心の位置を前にやったり、後ろにやったりしながら自分が一番スタートダッシュしやすい重心の場所を探していきます。
次は両足を肩幅に開いた状態でやります。
(サッカーでは足が前後、左右どこにある状態でも一瞬のスピードが出せる必要があります)
そして、ボールをもってやってみます。
ボールがあるとボールに意識がいきがちです。
ボールに意識が行くと足でボールをコントロールしようとして力みが生まれます。
ボールを気にせず、ボールがないときと同じように自分の身体を扱うことに意識を向けます。
ーーーーー{ 実践 }ーーーーーーーー
1対1の実践をやります。
トレーニングした「ヨーイドン!」を使います。
このヨーイドン!は自分がゴールを狙うための武器になります。
相手を抜く武器を持つことによって
・相手との間合いを図る
・相手の状態を見る
・ゴールを見る
という自分と相手との関係性を意識できるようになります。
相手との間合いにワクワクしたり
勝つことの喜びを感じたり
相手との駆け引きを楽しんだり
ゴールを狙らえる武器を持つことにサッカーがより一層楽しくなります。
ーーーーー { サッカーを楽しむ事 } ーーーー
(北杜サッカースクールの生徒さんが学校の授業参観で北杜サッカースクールを紹介してくれました。
彼はサッカースクールのある日は宿題を自分からやるそうです 笑)
サッカーを楽しむともっとうまくなりたい、もっとできるようになりたい!
という欲求が出てきます。
この欲求エネルギーがとっても大切で毎日の生活を豊かにしてくれます。
自分の好きなことがある
やりたい事がある
これって素晴らしいことですよね!
エネルギーがわいてくるから宿題をしたり、朝早く起きるて学校へ行くことを自分からやるようになる。
そうでなかったら宿題をやるのも、朝速く起きて学校に行くのも苦痛なだけだと思います。
(僕はサッカーに救われました)
北杜サッカースクールでは、サッカーを楽しむことによってお子さんの日常を少し豊かにする
そんなお手伝いをさせてもらっています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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