先週末は神奈川遠征に行ってきました。
バスでの移動、泊まり、神奈川、東京のチームと試合をして色々と感じたことがあるのですがその中で最近感じていた事を再度感じたのでそのことを書こうと思います。
サッカーを教えていて
・なんでそうなるの?
・どうしたらいいと思う?
と
聞くことは多々あるのですが
その答えが返って来なかったりさっきコーチや監督が言ったことをそのまま言われることが多くあります。
そうじゃなくて選手の考えや意図を聞きたいんだけどなぁとモヤモヤしていたんですが
先日とある会話から学校現場でもなぜ?
と考える深さが生徒たちになくなってきているんだ
と聞きました。
答えのない問いに
自分なりの仮説をたて、実験、検証していく。
そんなことが大事なのかもしれないですね。
自分のプレーがなぜうまくいったのか?
なぜミスになったのか?
なぜ失点したのか?
遠征のミーティングでは選手達と
なんでそうなったと思う?
どうしたらよかったと思う?
と
試合を振り返り
自分やチームを分析し主体的に考えてもらうアプローチもしてみました。
・主体性
・なぜ? どうやったら? と問いを持つこと
サッカーからそんな力を身につけてくれたらと思います。
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私は選手の時に怪我や年齢の問題で辞めたのでなく、心の問題(メンタル)でサッカー選手として続けていくが難しくなり辞めました。
サッカーの技術だけをみれば、今考えても抜群にうまかったと思います 笑
しかし、 アマチアに毛が生えたようなパッとしない、そこそこの選手で現役を終えました。
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【久保田勲の略歴】
山梨県北杜市、長野県茅野市で小学1年生~6年生を対象とした 心と体の成長をサポートするサッカースクールを開催している。
またサッカーをやっているお子さんを持つ親御さんに対しても お子さんの心と体の成長のサポートすることを目的とした講座や実技を実施 心の部分は自分との対話、他者との対話から自分の気持と向き合い整理すること。 体の部分は立ち方、座り方、走りかたストレッチ、体幹など基本的な身体扱いを伝えている。
4人の子を持つサッカーが大好きな父である。
【プロフィール】
東京で生まれ、埼玉で育つ。両親が2人とも働いていたため、兄弟鍵っ子で育ち、二つ上の兄の背中について歩き、よくサッカーをし、年上の人と遊んでいた。兄にくっついているだけで毎日楽しく、ワクワク過ごしていた。
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【ご感想、お問い合わせはコチラからどうぞ】
info@isaokubota.net
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