Football life
~サッカーと人間関係からわかる自分の秘密~
『子供がサッカーをすることで学ぶ大切なこと』
それは、友達との関わり、人との付き合い方ではないでしょうか。
気心知れた友人との毎日は、楽しく豊かです。
嬉しい時には喜びを分かち合い、悲しい時には支え合う、くだらない話で笑ったり、喧嘩をしたり、
そんな人付き合いを教えてくれますし、そんな友人をたくさんサッカーは作ってくれます。
「サッカーは世界で愛されている」
ボール一つあれば、そこに人が集まり笑顔が生まれ、楽しく遊べる。
サッカーは友達を作る最高のスポーツです。
サッカーをする中で子供は、人との付き合い方、自分との付き合い方を学んでいきます。
サッカーは、負けて泣いたり、勝って笑ったり、うまくいかなくて怒ったり、ありのままの自分をあぶり出してくれます。
本当の自分をさらけ出し
ぶつかり、
歩み寄り、
友人となる。
日常生活を送っているだけでは見えにくい相手や自分の内側をサッカーは見せてくれます。
もちろん人の内側はポジティブなものだけではありません。
仲間と分かり合えなくてイライラしたり
監督に対して怒りをぶつけたり
自分のダメさ加減に落ち込んだり
自分と向き合うことは日常にあります。
それがサッカーの醍醐味なんです。
なぜ僕がこんな記事を書くのかというと、サッカーはつまるところ一人でやっていても面白くないと感じたからです。
勝つ喜び、負ける悔しさ、うまくいかない苛立ち、様々なことを共に味わえる友達がいることが何よりも喜びなる。
そしてそんな体験を子供の時にできたなら、大人になっても多くの仲間と支えたり、支えらたりして生きていけると思います。
サッカーはありのままの自分(ポジティブな自分とネガティブな自分)を見せてくれるスポーツ。
そして繋がる友人を作るには、ありのままの自分をさらけ出すことがスタートです。
サッカーを愛して
サッカーに傷ついて
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