サッカーの楽しさの変化


週末はたくさんの子どもたちに参加してもらいました。

人工芝のグランドがあって、仲間がいて、それを見守る保護者の方々がいて、楽しい時間でした。

 

ジュネス八ヶ岳さん、アビエススポーツクラブさん素晴らしいグランドをありがとうございます。

 

=== 『サッカーの楽しさの変化』 ====

 

スクールの子どもを見ていて

 

1レクリエーションの楽しさ

仲の良い友達がやっているから、コーチが面白いから、体を動かすのが好きだからという段階

2できる喜び

 

リフティングができるようになった、シュートが入った、できないことができるようになったり認められることが喜びになったりする段階

 

3もっとうまくなりたい

ボールをもっと蹴りたい、努力することが楽しい、成果を出すことが楽しい段階

大きく分けて3つの段階の子がいると思っています。

 

レクリエーションの子に「うまくなるために毎日ボールを蹴りない!」とは伝えない。

 

うまくなりたい子にレクリエーションみたいなことや声かけはしない

子どもたちを見て伝えることやトレーニングを変えて行くことを意識し日々トライ&エラーを繰り返しています。

 

子ども達の変化を感じられる瞬間に喜びを感じて、

 

子ども達が退屈そうな顔をすると落ち込み、

もっと良いトレーニングをするためにどうしたらよいか考えています。

 

梅雨が明けたらまた試合をしたいともいます。

 

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