Football life
~サッカーと人間関係からわかる自分の秘密~
『優しさを受け取った子供は、優しさを与える大人になる』
今日、とても優しくしてもらった経験をしました。
そんな時は、なんだか周囲にも優しく接するようになる。
子供の頃に愛情をいっぱいもらって育った子は大人になって人に優しく振る舞えるようになります。
親やコーチの役割はこの愛情を絶えず子供に与え続けることだと思います。
愛情には包み込むような愛情もあれば突き放す愛情もあります。
表面は180度違うけど中身は愛情です。
今日の会話で友人から教わった1つのこと。
『人のために泣く』
サッカーは勝ちと負けがあるスポーツであり、その中で自分の結果を強く求められます。
つまり、自分中心になりやすいスポーツとも言えます。
(ラグビーと比べるとわかりやすい、個人の能力の割合がサッカーは多い)
しかし、本当に強いチーム、選手はどんなスポーツをしてもこの「人のために泣くことができる」チーム、選手の集まりだと思います。
自分と他人が同じということ
(共感能力とも言います。)
相手が何を感じているのか?
考えているのか?
そこを本気で考えて感じられたら自分と相手が同じ部分を持っていることに気がつきます。
子供の時に親やコーチに共感してもらえた!という体験は、その後の人生に大聞く影響を与える経験になります。
サッカーを愛して
サッカーに傷ついて
それでもサッカーが大好です。
久保田勲のプロフィール
最後までお読みいただきありがとうございました。
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