『自然な心を持つと、自然な体になる〜』
人は太っている人もいれば痩せている人もいる。
まっすぐ立てる人もいれば右に傾いて立っている人もいる。
背中が丸まっている人もいれば胸を張っている人もいる。
それはその人の体の表情。
その表情の蓄積がその人の体を作る。
そして体と心は繋がっている。
つまり体の表情は心の中を表現している。
昨日3歳の息子と走ったり、ストライダーに乗って遊んでいた時にすごく自然な体扱いをする息子に気がついた出来事について。
走るときは前重心になり、止まるときはかってに後ろ重心になっている。
無駄な力が体に入っていないから地面からの反発をもらい走る、だから速い。
(ほんと早くてストラーダーにのると置いていかれてしまう時がある)
長年体扱いを勉強していたのに何も知らない息子が自分の理想の走りをしていました。
そんな息子はありのままに泣いたり、叫んだり、喜んだりする。
(大人の都合などお構いなし)
「心の中が自然だと体も自然で自由になる」
いつもどうやったら体がうまく動くのかを考えるけど、大事なのはどうやったらという行動ベースの「do」でなく自分自身がどうあるかの『be』なんだと改めて気がつく出来事でした。
悲しい時には悲しみ、
嬉しい時には喜ぶ。
勝った時には喜び
負けた時には悔しがる。
勝った時にまだまだと我慢せず、負けた時には素直に負けを受け入れる。
そんな自然で自由な心が、自由な自然体の体を作っていく。
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