「話の聴けない子どもはサッカーをやろう!」
子どもたちに話をしていると
話を聞いている子
他のこと考えている子
どっか別の方を見ている子
いろんな子どもがいます。
サッカーでは、パスを出す時に
出してと受けてのタイミングが合わないとパスが成立しません。
自分だけのタイミングで「ヘイ!」と呼んでも出し手が出せる状態でなければパスは出てきません。
逆に
受け手がボールを受けれる状態でなければパスを出してもパスは通りません。
相手のことを見て、観察する。
そんな能力が必要になります。
それは、コミュニケーションと同じ
思いついたことをペラペラと話したり、話を聞いてるふりして頭の中では全然別のことを考えていたり。
パスを受ける、パスを出す=話を聴く(相手を観察する)、伝わるように話す
サッカーを通して身につきます。
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