football life
〜子どもから大人までサッカーが大好きな人の心と体の笑顔に向けて〜
サッカーでは5mや10mをはやく走る能力がとても重要です。
オフェンスでは相手の背中を取るために、ディフェンスでは相手に背中を取られないために必要な能力です。
サッカーなどのセレクションなどで申込用紙に50m走のタイムを記載するのもそのためです。
足がはやいというだけで相当なアドバンテージを貰っているようなものです。
足がはやいことはと良いことがたくさんあるんです!
(僕は足が遅くて苦労したタイプです 笑)
——————「腕の使いかた」ーーーーーー
では早速、5m 10mをはやくする腕の使い方について説明します。
まず、スピードアップの時に、自分の拳を砲丸だとイメージします。
その砲丸を腰の下から前方へ投げてやるイメージを持って走ってみてください。
その時に2点注意事項があります。
・腕振りは、カラダの前でおこないます。(腰から肩まで)
・ テコの原理を使えるように腕を曲げすぎず、でも走りやすいように伸ばしすぎないこと
この2点を意識ながらおこなってみてください。
すると
マリオカートのロケットダッシュみたいな感じが得られると思います。
————メッシはうまく腕を使っているーーーー
メッシは腕をすごくうまく使っています。
スピードアップのときは腕をカラダより前へ、切り返しやストップのときは腕を体より後ろへ振っています。
腕をどう動かしているか?
そんな視点で選手を見てみるのも面白いかもしれません。
あなたは、もしくはお子さんは、走りやドリブルの初速をスピードをアップさせたい時に何か意識していることはありますか?
もしよかったら、一度試してみてください。
僕は、スクールの子に伝えてみようと思います、またたらしい気づきがあればシェアしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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★パーソナルトレーニング (自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)
★北杜サッカースクールスクール生募集(山梨県北杜市で行っているサッカースクールです)
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