football life
〜子どもから大人までサッカーが大好きな人の心と体の笑顔に向けて〜
僕は、外側重心で立つ癖がありサッカーの試合が終わると腰や股関節に疲れが残ることが多くありました。
(外側重心:立った時に、地面と足裏の接地面が足の裏の外側であること)
その時の姿勢は、膝と背中が曲がり頭も落ちている姿勢でした。
疲れるし、視野も狭く、今思えばとても苦しい状態でサッカーをしていたことに現在は気がつきました。
(当時は外側重心が当たり前なので何も感じずにいました。)
それから走り方のトレーニングや体の感覚を通すこと、ストレッチ、バランスボールなど、いろいろとやりました。
その中で一番簡単で効果を感じたものを紹介します。
それが「足の裏をマッサージ」することです。
足の裏は地面とカラダが唯一接している部分です。
足の裏が硬くなると足首の動きが悪くなります。
すると
連動するように膝の動きも悪くなり ⇨ 腰の動きも悪くなります。
そして猫背になってきます。
猫背では視野も狭くなるし、何よりうまく体が動きません。
(何より、怪我も増えます)
足の裏が硬くなる原因としては
・ 食事の乱れ
・ 睡眠不足
・ 合わない靴を履く(サイズが大きかったり、横幅が狭い靴)
・ 疲れがたまる
・ 同じ姿勢でいる(ずっと座りっぱなし)
などです。
お子さんで多いのが、すぐに大きくなるから大きめの靴を買ってしまうことです。
自分の足に合うものを履かないと足からどんどん姿勢が乱れていきます。
足の裏をマッサージして血液の流れを良くして柔らかい足の裏を作るとプレーや姿勢が変わってきます。
よかったら自分やお子さんの足の裏をマッサージを試してみてくださいね、
(お風呂上がりにやると効果的ですよ。)
(僕は、自分の足の裏をマッサージすることはもちろん、嫁の足の裏をマッサージもしています。子育てで大変な嫁をマッサージすると機嫌が良くなり家庭は円満です 笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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