Football life
~サッカーと人間関係からわかる自分の秘密~
サッカーをする時に相手の身になって考えてみると新しい発見があるもの
行き詰まっている時は相手の身になって考えてみる、もっというと相手を感じてみる。
自分の視点でサッカーをしている時間が長いと思う。
視点を変えるとは
攻撃の選手が守備をやってみること、そうすると新しい発見がある。特にうまい選手とマッチアップすると発見は多い。
守備をしていて相手を抜こうしてくるドリブルは止めやすい。
ヘットダウンしていて何をしてくるか予測がつくから。
守備をしていて嫌な選手は、ゴールや背後を常に狙割れている感じがする。
そんな選手は、顔が上がっていて何をしてくるか予測がつかない。
(背後かと思えば足元で、足元かと思えば裏に抜けてボールを受ける。 飛び込めば抜かれる、見ていればいいパスを出される。そんな選手は守りにくい。)
サッカーでは、相手の嫌なところをついていく。
相手の身になって考えて、感じて、何をやられたら嫌か!?
(自分のやりたいプレー、やすいプレーでなく。)
小学校の時に先生から相手の身になって考えなさい!
って言われて 『うるせい!』 なんて思っていた。
サッカーは相手の身になって相手の嫌なとこを突いていくけど、人間関係では相手の身になって考えること、感じること
相手の身になるってのはサッカーでも人間関係でも同じだ〜
そして、相手の身になってサッカーできるようになると駆け引きが生まれる。
駆け引きがあるサッカーは面白いんだなぁ〜
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久保田勲のプロフィール
最後までお読みいただきありがとうございました。
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