『家での様子はピッチの上でもあらわれる、家でよくある会話』

  • 投稿日:2025年01月22日
  • カテゴリー:対話

親が子供に対して


準備できてるの?
洗濯物だして!
使ったものを片付けて!

 

などチェックや指示命令が多い


初め子供は「わかった」や「忘れていた!」

言って、行動してくれますが


だんだん年齢が上がってきて(小学5、6年生から中学生くらい)くると
黙ったり、言い返してきたりします。


「わかってる!」


とか


「今やろうとしていたのに!」


似たようなパターンの応酬になると思います。

まだ言い合ってくれるのはいいですね。

だんだん無言、無反応、スルーとなりますね。


お子さんを思っての言葉なのに結果として対立の溝が深まる、そのパターンで身動きが取れない。

そんなことになっていませんか?


そして、それはサッカーにも確実に影響しています。

サッカーは自己表現のスポーツであり、その自己表現を仲間と一つにしていくものだからです。

お子さんがもし

自信を持ってプレーできない

自分らしくプレーができなくなってきた

そのように感じていたら

そこにお互い何があるのか!?

そんな対話をすることをお勧めします。

その時のポイントは

・正しさを話さない

・私は何を感じているのか?

・私は何を大事にしているのか?

きき合う対話をしてみてください。

 

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【現在提供中のサービス】

*パーソナルサポート保護者

お子さんのメンタル的なサポートをできるのは保護者の皆さんです。

サッカーの質、お子さんとの関わりの質を上げるサポートをします。

・お子さんに対していつも自分の意見ばかり言ってしまう

・自分の不安からお子さんに関わってしまう

・お子さんが話してくれない

・お子さんが自信を持ってプレーできない
問い合わせ先:aoisamuraijp130@gmail.com
 
*パーソナルサポート(オンライン)
サッカーは集団スポーツでチームでは個人にフォーカスして練習をする時間は少なく
しかも
必要なスキルはその選手の成長段階によっても変わってきます。
(リフティングでも10回できる子に伝えることと1000回できる子に伝えることが違うと思います。)
その選手に合わせたトレーニング
そのために
まずは
どうなりたいか?目標設定を明確にすること
(これを明確にすることが変化、成長する上で大事になります。)
そこから
どんなスキルが必要なのか明確にして、トレーニング
全てオンラインで行います。
対象:小学生から大人まで、男性から女性まで
問い合わせ先:aoisamuraijp130@gmail.com
【北杜/茅野サッカースクール】(長野茅野市、山梨県北杜市で開催しているサッカースクール)



【パーソナルトレーニング】(自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)



【なぜ、「お子さんの心と体の成長をサポート」なのか?】

私は選手の時に怪我や年齢の問題で辞めたのでなく、心の問題(メンタル)でサッカー選手として続けていくが難しくなり辞めました。
サッカーの技術だけをみれば、今考えても抜群にうまかったと思います 笑
しかし、 アマチアに毛が生えたようなパッとしない、そこそこの選手で現役を終えました。
続きはこちらから↓



【久保田勲の略歴】

山梨県北杜市、長野県茅野市で小学1年生~6年生を対象とした 心と体の成長をサポートするサッカースクールを開催している。
またサッカーをやっているお子さんを持つ親御さんに対しても お子さんの心と体の成長のサポートすることを目的とした講座や実技を実施 心の部分は自分との対話、他者との対話から自分の気持と向き合い整理すること。 体の部分は立ち方、座り方、走りかたストレッチ、体幹など基本的な身体扱いを伝えている。

4人の子を持つサッカーが大好きな父である。

【プロフィール】

東京で生まれ、埼玉で育つ。両親が2人とも働いていたため、兄弟鍵っ子で育ち、二つ上の兄の背中について歩き、よくサッカーをし、年上の人と遊んでいた。兄にくっついているだけで毎日楽しく、ワクワク過ごしていた。
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【ご感想、お問い合わせはコチラからどうぞ】

info@isaokubota.net

 

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