『教育とは躾(しつけ)』
- 投稿日:2024年11月21日
- カテゴリー:未分類
昨日とある方達との話で
教育ってなんだと思う?
と言う話があり
身を美しくすると書いて「しつけ」と書く、要は姿勢の話
しつけとは生きる姿勢の話だと。
今は中学生のサッカーチームの監督をしていて
どんな姿勢でサッカーするのか?
(身体の姿勢と心の姿勢)
そんなことをサッカーを通して身につけるチーム作りをしているので納得×10くらいでした 笑
その中で僕が何を大事にサッカーを伝えているかを話したときに
「挫折」が大事だって話をしてくれて
生きていると苦しいことの方が多くてそれからカムバックしてくる力が大事
リバンドメンタリティーとも言うんだけど
たくさん挫折した方がいいって
挫折しないことでなく、そこからどうカムバックしてくるか!?
その力がまさに生きる力だと
それと、甘える力も大事
5歳まではたっぷり甘えさせてあげてそれから教育(しつけ)が必要だって。
18歳までにどんな教育を受けるのか
それがとっても大事だと感じた時間でした。
そして夜はちょうどチームのミーティングがあり
・チーム、個人の目標(どうなりたいの!?何を大事にしたいの!?)
・サッカーノートの書き方
をやりました。
これも教育(しつけ)!!
(日本は自然とサッカーに教育的な側面が入る割合が多い!!ちなみにスペインはサッカーをスポーツと捉えています)
チーム選びや進路選びに迷う選手は多いけど
自分が何を大事にしてサッカーやるかを明確にしないとチーム選びや進路選びは難しい。
何を大事にするかってのがその人の姿勢なんじゃないかな
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私は選手の時に怪我や年齢の問題で辞めたのでなく、心の問題(メンタル)でサッカー選手として続けていくが難しくなり辞めました。
サッカーの技術だけをみれば、今考えても抜群にうまかったと思います 笑
しかし、 アマチアに毛が生えたようなパッとしない、そこそこの選手で現役を終えました。
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【久保田勲の略歴】
山梨県北杜市、長野県茅野市で小学1年生~6年生を対象とした 心と体の成長をサポートするサッカースクールを開催している。
またサッカーをやっているお子さんを持つ親御さんに対しても お子さんの心と体の成長のサポートすることを目的とした講座や実技を実施 心の部分は自分との対話、他者との対話から自分の気持と向き合い整理すること。 体の部分は立ち方、座り方、走りかたストレッチ、体幹など基本的な身体扱いを伝えている。
4人の子を持つサッカーが大好きな父である。
【プロフィール】
東京で生まれ、埼玉で育つ。両親が2人とも働いていたため、兄弟鍵っ子で育ち、二つ上の兄の背中について歩き、よくサッカーをし、年上の人と遊んでいた。兄にくっついているだけで毎日楽しく、ワクワク過ごしていた。
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info@isaokubota.net
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