昨日はヴァンフォーレ甲府と湘南ベルマーレの前座試合にいってきました。
テレビで見た事がある人、ミュージシャン、お笑い芸人、元Jリーガー、そして多くのお客さんの前でプレー
わたくし、久々に緊張しました。
脇汗なんて何年ぶりだろ〜
そんな中で いつでも 何処でも 誰とでも サッカーで結果がでるために必要な『心』の事〜
1コミュニケーションをとる
一番大事な事がハートをオープンにしてコミュニケーションを取る事です。
これが試合がはじまる前までにチームメイトと出来ていればほぼ間違いなく自分らしく楽しいサッカーが出来ます。
人は安全や安心な空間だと自分を表現できます。
初めて会う人とも昔から知り合いのような感覚で話せると安心感があり自分らしくサッカーを楽しめます。
あいさつやちょっとした世間話しから入り、一緒にボールを蹴り、同じ思いを共有できればバッチリです。
ちなみに昨日はザッケローニさんの通訳をした矢野大輔さんやスキマスイッチの真太郎さんとボール蹴りました〜
話しが苦手な人でもサッカーはボールを通してコミュニケーションをとれるからすばらしいですね。
海外へ行ったときは言葉わからなくてもボールが会話してくれたからなぁ〜
2自分の状態に気がつく
昨日は、多くの有名人の人がいて上手く話せない自分や脇汗をかくという体の変化がありました。
そんな時にその状態をそのまま受け入れること。
緊張しないようにしようとか、自分を大きく見せたり、小さくしたりする必要はなく
その時感じた事をそのまま受け入れます。
すると数分後に
普通に話している自分や一緒にボールを蹴っている自分がいました。
初めて会う人だからいろんな心の温度差があります、それを味わう事によって(受け入れる)その温度差が中和されてちょうどいい温度になるんですね。
そんな感じで試合前までの時間を過ごしていると試合でもそれなりにプレーできてしまいます。
試合で自分のプレーをするための『心のスパイス』はこちら〜
大事な大事な試合で結果を出すための心のあり方
心のあり方が体を作り、自分の体がボールを扱う、つまりサッカーは心のスポーツってことかな〜
コメントを残す