心と身体の関係

  • 投稿日:2015年07月02日
  • カテゴリー:Football

『心の在り方がプレーにあたえる影響』

( 最近心の状態を変える事によってプレーが変わる事を試してます、そんな中での気づき。)

 

 

サッカーのプレー中に心の在り方が身体扱いに出る、その身体扱いがプレーに出る。

つまり心の在り方がプレーを決めるということ。

一番わかりやすいのは、自信があるときとないときのプレーの違い。

 

 

自信のない時の特徴として攻撃方向に対して背中を向けてプレーする事が多い、すると視野が確保できないので怖くてボールをすぐに離してしまう。

そして安全な選択肢であるバックパスや横パスを選び、ボールが前に進まない。もっと悪い状況は恐れからプレーしているのでありえないミスをする。

 

逆に自信のある時は攻撃方向に対して前を向いてプレーする、だから良い視野が確保できる。

よって状況に合わせたプレーが出来る。

 

 

この違いはもの凄く大きい。

 

 

後ろを向いてボールをもらうという事はボールと相手を同時に見る事が出来ない=不安になる。(暗闇から襲われる感じ)

 

逆に前を向いて、もしくは半身で受けれると、ボールと敵が視野に入る=的が何をしてくるか見えるので良い判断が行える。

結果ボールを前に運んだり、良いプレーが出来る。

 

ここで面白いのが同じ人間の自信のあるときのプレーとないときのプレーで結果が全然変違うという事。

技術がある、技術がないよりも心の在り方がめちゃくちゃ大事なんだよね。

 

心ってサッカーの技術と一緒でゆっくりと育てていく物なんです。

 

30歳になって少し育て方がわかってきました〜

 

気づくの遅いけどまだまだこれから☆

 

伸びしろあるよ!

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