『心の在り方がプレーにあたえる影響』
( 最近心の状態を変える事によってプレーが変わる事を試してます、そんな中での気づき。)
サッカーのプレー中に心の在り方が身体扱いに出る、その身体扱いがプレーに出る。
つまり心の在り方がプレーを決めるということ。
一番わかりやすいのは、自信があるときとないときのプレーの違い。
自信のない時の特徴として攻撃方向に対して背中を向けてプレーする事が多い、すると視野が確保できないので怖くてボールをすぐに離してしまう。
そして安全な選択肢であるバックパスや横パスを選び、ボールが前に進まない。もっと悪い状況は恐れからプレーしているのでありえないミスをする。
逆に自信のある時は攻撃方向に対して前を向いてプレーする、だから良い視野が確保できる。
よって状況に合わせたプレーが出来る。
この違いはもの凄く大きい。
後ろを向いてボールをもらうという事はボールと相手を同時に見る事が出来ない=不安になる。(暗闇から襲われる感じ)
逆に前を向いて、もしくは半身で受けれると、ボールと敵が視野に入る=的が何をしてくるか見えるので良い判断が行える。
結果ボールを前に運んだり、良いプレーが出来る。
ここで面白いのが同じ人間の自信のあるときのプレーとないときのプレーで結果が全然変違うという事。
技術がある、技術がないよりも心の在り方がめちゃくちゃ大事なんだよね。
心ってサッカーの技術と一緒でゆっくりと育てていく物なんです。
30歳になって少し育て方がわかってきました〜
気づくの遅いけどまだまだこれから☆
伸びしろあるよ!
コメントを残す