『気がつく力/セルフアウェアネス』


久しぶりにブログを書きたくなったので更新しました。

 

 

ここの所うまくいかないことが多く起きています。

・コロナにかかる(家族でなりました)

・バスをぶつける

・試合に勝てない(現在ジュニアユースの監督しています)

 

上手くいかないことと決めつけてしまうのもあまり好きではないので

 

『望まない現実が起きていた』

ということにしておきます 笑




そんななか、自分の生き方、考え方に気がつく出来事がありました。

 

嫁とランチをしている時の会話で

 

どんな流れからこんな話になったのか覚えていませんが

『結果でなくプロセスに意識を向ける』ということ会話がりました。

 

この言葉は今までに何度も聞いてきた言葉だでしたが、今の自分の状態にはものすごくしっくりとくる感覚を感じます。

 

何をするにも今まで、『結果』を1番に考え、そのためにどのように行動したら良いかを考える

そして、結果や意味の無いものは価値のないことだと考え、結果や意味のない物は嫌いでした。





試合に勝つために、活躍するために、どうすれば良いか!?





これはある意味当たり前なのかもしれないが、ものすごいエネルギーを使って勝つためにどうすれば良いかを考えてました。




負ければ全てが否定されたような気分になり、自分の力のなさに落ち込みむ

そんな力のない自分やいけてない自分を認められず、俺はそんな自分じゃない!

と、ひたすら練習をしていました  

 

懐かしい 笑





そんな

自分の在り方に、結構限界を感じ、怪我ではなく精神的にキツくなり自分からサッカー選手に終止符を打ちました。

 

なんか今でも同じようなことが起こっている気がします。




今回嫁と話をしていて、

結果も大事だけども同じくらい「どんな思いを持って取り組んだのか」といったプロセスにも意識を向けてみたら!?

 

と言われ

 

その時に

僕は『とても胸がざわつき、とても悲しく』なっていました。




息子の学校では通知表に点数や評価でなく、どんな気持ちで、どんな思いを持って課題に取り組んでいるかが書かれています。

 

結果や評価ではなくプロセスや取り組み方にフォーカスが当たっている




嫁の話を聞いた瞬間に頭の中で昔の自分が一瞬でフィードバックしてきました。




プロセス1200%、結果50%未満な自分、

そんな自分がそこにはいて

 

悲しいと簡単に言葉にはできない、涙が出てくるほどの何かが胸の中に広がっていました。





みなさんはお子さんを見るときにどんなところから見ていますか!?




成功や失敗など『起こったこと』結果ですか?




それとも




その出来事が起こるまでにお子さんの中にある気持ちや思い『プロセス』ですか!?






どちらが良くてどちらが悪いということを言いたいのでではなく「自分に気がつくこと」

 

自分のものの見方に気がつくことで

なりたい自分になっていける、なりたい子供との関係を作っていける

 

自分に気がつくこと

 

そんなことを嫁との会話から感じたランチでした。

 

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【現在提供中のサービス】

 

*北杜/茅野サッカースクール(長野茅野市、山梨県北杜市で開催しているサッカースクール)

 

北杜/茅野サッカースクール 



 

*パーソナルトレーニング(自分の感覚と繋がり、短時間で技術が向上します。)

★パーソナルサポート



 

【なぜ、「お子さんの心と体の成長をサポート」なのか?】

私は選手の時に怪我や年齢の問題で辞めたのでなく、心の問題(メンタル)でサッカー選手として続けていくが難しくなり辞めました。
サッカーの技術だけをみれば、今考えても抜群にうまかったと思います 笑
しかし、 アマチアに毛が生えたようなパッとしない、そこそこの選手で現役を終えました。
続きはこちらから↓

「なぜお子さんの心と体の成長をサポートするのか?」



 

【久保田勲の略歴】

山梨県北杜市、長野県茅野市で小学1年生~6年生を対象とした 心と体の成長をサポートするサッカースクールを開催している。
またサッカーをやっているお子さんを持つ親御さんに対しても お子さんの心と体の成長のサポートすることを目的とした講座や実技を実施 心の部分は自分との対話、他者との対話から自分の気持と向き合い整理すること。 体の部分は立ち方、座り方、走りかたストレッチ、体幹など基本的な身体扱いを伝えている。

4人の子を持つサッカーが大好きな父である。

【プロフィール】

東京で生まれ、埼玉で育つ。両親が2人とも働いていたため、兄弟鍵っ子で育ち、二つ上の兄の背中について歩き、よくサッカーをし、年上の人と遊んでいた。兄にくっついているだけで毎日楽しく、ワクワク過ごしていた。
続きはこちら↓

幼少期~大学時代



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info@isaokubota.net

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