うまくなる選手は夢中になるのがうまい


 

元プロサッカー選手の久保田勲です。
現在はサッカーと人間関係をベースに中学生 〜 プロまで教えています。

 

今日は朝から埼玉の指扇までパーソナルで教えている中学生の試合を見に行ってきました。

雨で濡れ濡れだったけどいろいろと感じる事がありました☆

埼玉って改めて思うけどサッカーの町だね!

 

今回のテーマは

『夢中になることでサッカーは上手くなる』 です。

 

 

 

 

夢中になるためには

 

今この瞬間の感情、感覚を味わう

 

それが夢中になる事、今に集中する事。

 

練習でも試合でもその瞬間に夢中になれる選手は必ずうまくなれる。

なぜなら夢中になると時間を忘れて没頭してしまうから、

夢中になったときのエネルギーは凄まじい。

 

上手くなる選手はこのエネルギーを使える、

逆に上手くならない選手はこのエネルギーを使えない。

 

 

子供の頃は、いつも目の前の事に夢中だった

損得なんか気にしなかった、やりたいかやりたくないかだけだった。 悔しかったら悔しいと表現したし、出た結果をそのまま受け入れた。

そしていつもまでもボールをただ追いかけていただけだった。

 

それが夢中になる事、夢中になったらかってに上手くなっていた♪

楽しいという感情

怒りという感情

悲しいという感情

ワクワクする感情



それを味わうから夢中になる



だから結果が出るし、サッカーが楽しいと感じる

 

 

結果がでたら楽しい! になるとサッカーはつまらなく、苦しいものになる。

 

これは指導でも共通する事

結果を一番に考えていると思い通りにならない選手にイライラする、腹が立つ、怒りだけが貯まる。

だから結果が出ない。

 

まずは自分が指導に夢中になる。

 

そしたら結果は後からついてくる。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました♪

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