『心の在り方がプレーにあたえる影響』
( 最近心の状態を変える事によってプレーが変わる事を試してます、そんな中での気づき。)
サッカーのプレー中に心の在り方が身体扱いに出る、その身体扱いがプレーに出る。
つまり心の在り方がプレーを決めるということ。
一番わかりやすいのは、自信があるときとないときのプレーの違い。
自信のない時の特徴として攻撃方向に対して背中を向けてプレーする事が多い、すると視野が確保できないので怖くてボールをすぐに離してしまう。
そして安全な選択肢であるバックパス…
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『ゴールを取るためのちょっとした身体の使い方』
ゴール前だとつい身体に力が入ってしまうことありませんか!?
ゴールを取りたい、チャンスだ!
という心の状態になると身体は気づかぬうちに前のめりになる。
それによりシュートはイメージと違うところへ
そんな時に少し身体を気にするだけで思い通りの場所へシュートが飛んでいくようになります。
シュートの時に左利きの人は右の肩甲骨を、右利きの人は左の肩甲骨を後ろに引く(もしくは残す)とバランスが取れて思い通りの場所へボールが飛んでくれます。
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サッカー=プロ
だと思っていけど今はサッカー=喜び
になってきた。
プロでなければサッカーをする意味がない!
なんて思っていた何年か前。
とても窮屈だったし、自分自身の力も出せていなかった。
サッカーってもっと自由だし、自分を自由に表現するもの、だと思う。
カテゴリーが上とか下とかよりも自分を本気で表現できるかどうか!?
自分を表現してプロとして仕事になる人もいれば、プロになれない人もいる。
でもプロかどうかはそんな需要じゃない気がする。
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こんばんは。
最近中学生3年、高校3年の進路について生徒や保護者、指導者から聞かれることが多くなりました。
どうやって選手をとってるのか?
練習会はあるのか?
どんな学校なのか?
どんな練習するの?
などなど
今思えば僕が高校を決めたのはあいまいな理由でした。
『スポーツ推薦でとってくれるから』
まぁ結果オーライですが高校、大学への進路はその後の人生を大きく左右する重大な決断です。
いろんな情報が欲しいですよね。
東京の国士舘高校と山梨の帝京第三高校…
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せっぱつまった状態で
いかにやれるかは
日頃追い込まれた状況をどれぐらい経験しているかによります。
それで追い込まれて、どうなったか
その場数を踏むことが大事です。
追い込まれる前にしておくことは
できるほうもできないほうも
両方イメージしておくことです。
『考えることと、体を動かす事が同時に出来るようになるとサッカーは上手くなる!』
このバイエルンのボール回しを見て皆さんはどう感じますか?
僕はこのボール回しをみて、次のプレーへの準備の連続だと感じました。
パスを出したら次の準備、ボールがこなくてもボールが来たときを想定したプレーの準備。。。。
準備、準備、準備。。。
では準備とはな…
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昨日はヴァンフォーレ甲府と湘南ベルマーレの前座試合にいってきました。
テレビで見た事がある人、ミュージシャン、お笑い芸人、元Jリーガー、そして多くのお客さんの前でプレー
わたくし、久々に緊張しました。
脇汗なんて何年ぶりだろ〜
そんな中で いつでも 何処でも 誰とでも サッカーで結果がでるために必要な『心』の事〜
1コミュニケーションをとる
一番大事な事がハートをオープンにしてコミュニケーションを取る事です。
これが試合がはじまる前までにチームメイトと出来ていればほぼ間違いなく自分らしく楽しいサッカーが出来ます。
人は安全や安心な…
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『大事な大事な試合で自分の力が出る『心』のあり方』
僕はプロの時、スタメンで出た試合が全て負ける、という事がありました。
ここで結果を出せば自分の評価が上がり、スタメンに定着!
って時にかぎって自分のプレーも駄目で試合に負けると言う事がありました。
そんな経験からいろいろと大事な時にどうやったら自分の力を出せるのかを学びました。
1 勝とうとしない(結果に執着しない)
もちろん試合に勝ちにいくんですが結果には目を向けないということです。
結果はコントロールできません、どんなに良い試合をしても勝…
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『心を扱う技術』メンタル編
今日も山の中のグランドでトレーニングをしてきました。
東京の国士舘高校と山梨の帝京第三高校、環境の違う二つの高校を見ていて気づいた上手くなる選手の共通点です。
『結果に執着しない事』
まぁこれはどこでもおなじかもしれませんが、
結果にこだわらないとチャレンジがいっぱい出来ます、その結果いろんな経験値がたまる。
では何にこだわるか?目を向けるか?
というと
自分の変化というプロセスです。
ゴールを取る!
という目的のためにプレーす…
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